実際に使用したオススメアイテムを紹介しますので、是非参考にしてください。
- 【原因】在宅ワークが捗らない人の3つの原因
- 【デスク周り】在宅でも業務効率があがる、デスク周りの9つの環境整備
- 【息抜き】在宅では長時間集中するには、適度な息抜きが必要不可欠
- 【0歳児】0歳児がいる環境でも在宅ワークに集中できる工夫
- 【まとめ】在宅ワークが捗らない状況を変えるアイテム
その1 モニター
ウルトラワイドモニターは在宅を含めたPC作業に必須アイテムです。僕はウルトラワイドモニターなしでは、不便すぎて仕事ができないと思うくらい便利です。特に在宅ではプリンターがありませんので、何か資料をみながらPC作業をする場合、いちいち画面を切り替えなければなりません。ウルトラワイドモニターを使えばモニターの半分に資料を表示させ、もう半分で作業をするなど、業務効率が格段に上がります。
35インチの左側は在宅
29インチの右側は会社
使用していますが、デスクスペースに余裕があれば35インチがオススメです!
その2 モニターアーム
ウルトラワイドモニターとセットで揃えたいのがモニターアームです。モニターを宙に浮かせることモニターの高さを目線に合わせることができるだけではなく、デスクの上がスッキリし、作業スペースが広がります。狭い机の上に飲み物を置いて、ついうっかりこぼしてしまい。。なんてことも防ぐことができます。
モニターアームは、安価なものもありますが、価格で選ぶとモニター重量に耐えらない、こともありますので、信頼性の高い「エルゴドロン」を選びました。
その3 デスク
僕の中では在宅のデスクはこれ一択でした。高さを自在に帰ることができ、同じ姿勢で疲れたら、少し高さを変えてみたり、web会議では立ってプレゼンをしてみたり、良い気分転換になります。
その4 チェア
座り心地を追求すると、果てしなく高額になってしまうオフィスチェアの世界。僕はコスパと見た目を重視して決めました。お洒落な椅子で仕事をするだけでモチベーションが上がります。
その5 チェアマット
キャスター付きのチェアと合わせて準備したいのがチェアマットです。フローリングにキャスター付きのチェアを置いて下記の点が気になった方は是非購入してみてください。
・動かしたくなくても、ちょっとした姿勢の変化で勝手に動く。
・ゴロゴロ椅子を動かす音が気になる。
・フローリングに傷かつかないか心配。
その6 キーボード
タブレットやモバイルPC、スマートフォンで直接入力ししている人は、是非ワイヤレスキーボードを活用してみてください。特にタブレット、スマートフォンで直接キー入力している人は時間が大幅な効率アップになります。複数のデバイスをボタンひとつで切り替えられるEasy Switchが活躍します。
左(ロジクール CRAFT KX1000s)は在宅で
右(ロジクール K370s)は会社で
使用していますが、予算が許せば断然左がオススメです。
その7 マウス
マウスは必須にしたい機能は、「Logicool Flow」「デバイス切り替え」です。デバイス切り替えはキーボードと同く、タブレットとPCの操作デバイスの切り替えで必須機能となります。Logicool Flowは異なるデバイス感でのデータ転送がマウス操作(コピー&ペースト)で出来てしまう便利な機能です。
左(ロジクール MX ERGO)は在宅
右(ロジクール M590)は会社
で使用していますが、異なる環境(自宅、カフェなど)での作業する場合は、親指で操作でき、場所を取らない左(ロジクール MX ERGO)がオススメです!
その8 タブレット
資料にメモを追記したり、電話やwebミーティングのメモで必須となるアイテムです。
マルチディスプレイとしても活躍してくれますので、一度使ったら手放せません。
左(iPad pro2020 wifiモデル256GB)在宅で
右(ipad air 2020 10.9 wifiモデル256GB)は会社で
を使用しています。クリエイターの方など、一部の重い処理をされる方以外は安価なipadairで十分です。
その9 AirPodspro
ワイヤレスイヤホンの代名詞といえばAirPodsproです。映画や音楽の視聴などの目的で音質にとことん拘りたい人以外であれば、選択肢はこの1択です。もちろんマイク機能も付いていますので、通話、webミーティングでも使用できます。ノイズキャンセリング機能が周囲の雑音を消してくれますので、僕は耳栓代わりとしても愛用してます。
Apple AirPods ProWeb会議のみに使用するヘッドセットであれば、下記でも十分です。Webカメラのオススメも掲載しておきます。ご参考に。
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